潮間帯は海と大陸が合う所であり、満潮 と干潮の時はたくさんの栄養を支え、多様な生物を育てている。春になると、海藻が潮地に広がる。潮地で泳いでいる子鯔や繁殖活動を行っているアメフラシ(雨降)や触手を引っ張っているイソギンチャク(磯巾着)やフジツボ(藤壺)が見える。浜辺の清掃係として生きるフナムシ(船虫)も見ることができますよ。それでは行きましょう。潮間帯にて、命の交響曲を楽しみましょう。